Windows10でマイクが認識されない
power beatsでオンライン通話をしようと思いましたが、マイクだけ反応しなく、マイクと、ヘッドフォンがセットになった「ヘッドセット」を新調したのに、設定の問題で認識されず使えませんでした。
結果的にpower beatsをWindowsで通話に使用することもできました。
この方法で使えるようになったので、ご紹介します！
サウンドの設定から確認する方法
画面右下のタスクバーから、スピーカー（音量調節するところ）を右クリックして、『サウンドの設定を開く』をクリックします。
入力の部分を確認します。「入力デバイスを選択してください」の部分で自分のマイクを選択してください。
私の場合ここでマイクを選択できるのに反応しませんでした。
問題がなければ、この画面でマイクに話しかけるとマイクのテストの部分の青いグラフが音量に反応して動きます。
反応しない場合は次にの工程で確認します。
デバイスのプロパティ
サウンドの設定の入力のデバイスのプロパティをクリック
マイクが無効になっていないかチェックする
無効にチェックが入っていた場合はチェックを外せば使えるようになります。
デバイスが表示されていて、有効になっているのに反応しないときは次の項目も確認してみてください。
プライバシー設定
タスクバーの左端Windowsロゴのスタートを右クリック設定を選択
プライバシーを左クリック
左側をスクロールしてマイクを左クリック
私はアプリがマイクにアクセスできるようにするの部分がオフになっていました。ここをオンにするとすべてのアプリでマイクが使用可能になりました。
最後に
簡単な設定の間違いで、新しくヘッドセットを購入してしまいましたが、もともとイヤホンとして使用していた、Bluetooth接続のpowerbeatsでもマイクを使用可能になりました。ネットで調べたらpowerbeatsのマイクはWindowsでは対応していないと書いてあったのですが、私の環境では使用することができました。
マイクが常にオンになっているのって少し怖いなと思っていましたが、アプリやソフトが、マイクを使用しているときはマイクのアイコンが画面右下のタスクバーに表示されるので、視覚的に確認出来て安心しました。
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